こんにちは。革パッチの現場。
ニューフェイスchoi bag用の革パッチパーツを地味に作ってます。
1日100パッチが限界ですが、そんな地味な革パッチのお話。
パイソン、ラム、ヌバック、それぞれの革の厚さがイメージより薄い時、イメージより柔らかい時は、牛のトコ革を裏貼りに使って、ハリや厚みをコントロールします。
抜き型を使い結構なパワーで革をトントンして丸いパーツを作っています。
1枚10トントン×100枚=1000トントン
その内1回集中切れで手強打w怖っ!
0.1%のドンマイ…
来年はハンドプレスやクリッカー導入したいなぁ。
革パッチの丸い断面に下地塗り→乾燥→黒コバ塗り→乾燥
ハンドル部分は乾燥後コバ塗り前に、磨きをかけ肌触り良くしています。
で、革パッチは何に使うかというと、
お好きな革5枚でchoi bagをお作りしてます。
セミオーダーが気軽にできるので、ぜひお試しくださいね。
シーンに適応し小さくてもキチンとした
愛されバッグとなりますように!
JOKAISEN MUOTOの作る現場からでした。
ありがとうございます。
etsuko☺︎
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